企画展「鴨居玲 ―カメラが捉えた画家の素顔―」
「自画像の画家」と称され、自己投影の作品を描いた鴨居玲。本展では、作品約60点に加えて、富山栄美子撮影の写真を中心に、素顔が写る貴重なポートレートなど約75点の写真を紹介します。
「自画像の画家」と称され、自己投影の作品を描いた鴨居玲。本展では、作品約60点に加えて、富山栄美子撮影の写真を中心に、素顔が写る貴重なポートレートなど約75点の写真を紹介します。
「芸大・茨大・筑波大卒業修了制作選抜展」の出品者から現在活躍中の作家を紹介するシリーズ企画展。今回は、現代美術家・杉本克哉の作品を紹介します。2011年に芸大から出品した杉本は油彩画をベースにコラージュを試みた現代美術表現を手がけています。お子様を含め、幅広い世代にお楽しみいただけるポップで楽しい展示空間をご堪能ください。
「出品作家によるギャラリートーク」
日時:11月1日(日)14:00~15:0
場所:東海ステーションギャラリーA
料金:入場無料
「ワークショップ」
作家を講師に迎え、大きな紙に木炭で描く実技体験講座「宝物を描こう」を開催します。
日時:11月8日(日)14:00~15:00
場所:東海ステーションギャラリーB
料金:無料
対象:小学生以上の方 ※小学1・2年生は保護者同伴
定員:先着10名
申し込み:10月18日(日)9:00から電話受付(TEL:029-287-3680)を開始します。
茨城県の公文書館としての役割を担い、種々の資料を所蔵する茨城県歴史館。本展は、保存する史料から「昭和の茨城」を振り返るととともに、史料の利用促進を図ることをねらいとしています。
いま注目する陶芸作家に光を当てる、茨城県陶芸美術館のシリーズ企画「THE HEADLINERS(ザ・ヘッドライナーズ)」の第3弾。今年は14名の作品が集い、架空の動物のフィギュア、巨大なオブジェ、ランダムに光が透ける器など、多様な陶芸の表現をご覧いただけます。SNSなどで情報があふれる時代には、軽やかな感性で「いいね!」を発見する“キュン発力”が欠かせません。本展で現代陶芸に出会い、ときめきを見つけてみませんか?
茨城県陶芸美術館の所蔵品・寄託品に、国立工芸館および茨城県立歴史館の所蔵品等を加えて、19世紀末から20世紀半ばのヨーロッパで制作された作品を中心に紹介します。
しもだて美術館は2003年の開館以来、板谷波山、森田茂といった茨城県にゆかりのある作家の作品を核に収集しつづけ、現在約600点以上をコレクションしています。
本展では近年新たに収蔵した、浅香鉄心、安齋肇、加守田章二、菅井汲、藤本能道、松井康成、松井康陽、安増千枝子、横尾忠則ら9人の作品を一堂に初お披露目します。
茨城県近代美術館がアートフォーラムとして展示していた複製画やパネルなどを活用し、茨城と日本画の関係を紐解きます。岩絵具や和紙などの実物展示のほかに、横山大観をはじめとする本県ゆかりの作家にスポットを当て、画業や功績を紹介します。
エアブラシやコンピューター・グラフィックスなど、さまざまな手法や素材を用いて色と形を追求してきた牛久市在住の後藤雅宣。近年は主に、色を透かして重ね新しい色をつくる「重色」を研究しています。
本展の前期では、藝文ギャラリーで創作初期に描いたオプ・アート志向の絵画を中心に9点、同じ会期で藝文プラザでは近年までに制作した大型作品を15点展示します。後期には、藝文ギャラリーで初期から2025年までに制作した中から9点を厳選し、色彩を繊細かつ精緻にコントロールして光を表現する作品を展示します。
井手康人は、2006年に第12回天心記念茨城賞を受賞し、現在、日本美術院同人として活躍をする日本画家です。本展では、インドネシアのバリ島に取材した代表作から近年取り組んでいる富士山のシリーズまでを一堂に展示するとともに、作家のライフワークである日本画の教育普及プログラムも紹介します。
茨城県では、茨城県美術展覧会(会長:能島征二)と協力し、茨城県移動展覧会「茨城の美術セレクション」を主催しています。
茨城県を代表する芸術家の力作を、皆様がお住まいの地域の身近な美術館で堪能しませんか?
・茨城県陶芸美術館 2階県民ギャラリー(工芸美術・書・写真・デザイン)
会期:2027年2月13日(土)~2027年2月28日(日)
※月曜休館
筑西市が生んだ日本陶芸界の巨匠・板谷波山(1872~1963)。波山陶芸の魅力を紹介する10回シリーズの第7回目となる今回は「波山陶芸の黎明期」をテーマに、東京・田端で本格的な作陶を始めた時期に焦点を当てます。
クヴェレ美術館のコレクションを3期にわたって公開する開館記念展の第2弾。本展では、「異国への挑戦とあこがれ」をテーマに、藤田嗣治をはじめ佐伯祐三、国吉康雄といった、日本から海外へ移住するなど異国の地へ身を投じて挑戦し続けた画家たちの個性あふれる作品や、85年ぶりの公開となる水戸出身の画家・中村彝の《ダリア》 、シルクロードの華麗なる名品がご覧いただけます。
竹村京(1975年―)は、時間の流れや人・物の移動、天変地異、偶然の出来事など、さまざまな要因によって揺らぐ世界のなかで、「縫う」という行為によって対象に新たな光を与える作品を制作してきました。
竹村にとって過去最大規模の個展となる本展では、2000年代の代表作を起点に、「修復」を施した作品群や、「天災」と「修復」を主題とした新作インスタレーション、水戸の街なかで参加者が「修復」の意味を考え、実践するワークショップなど、その多彩な創作から、記憶と喪失、時間や行為における不可逆性といったテーマへと迫ります。
近代の陶芸分野における個人作家の先駆けといえる富本憲吉の作品を皮切りに、茨城県陶芸美術館開催の企画展での活動を通して、小堤晶子や堀貴春、丸山純、鮫島陽、今川朋実らの出品作を収蔵しました。他にも笠間や益子の個性豊かなうつわ作家の作品や、ルーシー・リーなど海外の著名な作家の作品、淡島雅吉のガラス作品や重要無形文化財「髹漆(きゅうしつ)」保持者である小森邦衞の漆作品など、令和7年度に45作家による115件の作品を新たに収蔵しました。工芸分野全体に及ぶ幅広い作品の数々を、第1展示室と第2展示室の2つの会場でお楽しみください。