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ウィーン少年合唱団

9歳から14歳の約100名のメンバーが、ウィーン少年合唱団にゆかりのある作曲家ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーの名がついた4つのグループに分かれ、世界中のコンサートに出演しています。今回は、モーツァルト組(カペルマイスター:マヌエル・フーバー)が来日します。創立から500年余、初来日からちょうど70年。世界中から愛される“天使の歌声”をお楽しみください。

出演

ウィーン少年合唱団(合唱)
マヌエル・フーバー(カペルマイスター*)
*合唱団の指揮者兼指導者

曲目

J.シュトラウスII:美しく青きドナウ
メンデルスゾーン:オラトリオ《エリヤ》より〈目をあげよ〉
岡野貞一:ふるさと
フンパーディンク:オペラ《ヘンゼルとグレーテル》より〈夕べの祈り〉
ロイド・ウェバー:ミュージカル《キャッツ》より〈ジェニエニドッツ~おばさん猫〉
カナダの労働歌:ロバに乗りながら ほか

第一回茨城県日本フィルハーモニー交響楽団演奏会

第30回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第2位に輝いた偉才、東亮汰が日本フィルハーモニー管弦楽団と初共演。指揮に藤岡幸夫を迎え、トークを交えつつ流麗かつ重厚な演奏をお届けします。

曲目

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」K.492 序曲
エルガー:愛の挨拶*
モンティ:チャルダッシュ*
ラフマニノフ(萩森英明 編):パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏*
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」作品67
*東亮汰 ソリスト