磯崎新:群島としての建築

 


建築家・磯崎新(1931-2022)の没後、国内初となる大規模回顧展。水戸芸術館の設計者でもある磯崎は、20世紀を代表する最も創造的で先駆的な建築家として知られ、2019年に建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞しました。

本展では、「都市」「建築」「建築物」「フラックス・ストラクチャー」「テンタティブ・フォーム」「建築外(美術)」をキーワードに、建築模型、図面、スケッチ、インスタレーション、映像、版画、水彩画などの様々なメディアを通じて、磯崎の軌跡を辿るとともに、自身が設計した水戸芸術館を舞台に、建築の枠を超えた磯崎の活動を紹介します。

開催日2025年11月1日(土)~2026年1月25日(日)
時間10:00〜18:00(入場は17:30まで)
休館日月曜日、11月4日(火)、11月25日(火)、年末年始[12月27日(土)~1月3日(土)]、1月13日(火)
※ただし11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)、1月12日(月・祝)は開館
料金一般900円(20名以上700円)、高校生以下・70歳以上無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※年間パス2,000円
※学生とシニアための特別割引デー「First Friday」(学生証をお持ちの方と65〜69歳の方は、毎月第一金曜日100円)
会場水戸芸術館 現代美術ギャラリー
茨城県水戸市五軒町1-6-8
問い合わせ水戸芸術館
TEL:029-227-8111
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