輝く茨城の先人たち


頌徳碑
分野
産業
ゆかりの市町村
笠間市
 
「石のまち稲田」の開拓者

東京で石材問屋を営んでいた彦七郎は,明治30年に稲田石の採掘権を譲り受け「鍋島商店特有花崗石」として売り出した。このとき,東京に向けて石材を輸送するために造られた稲田駅の誕生にも,私財を投じるなど尽力した。 その後,非常に安価で品質のよい稲田石が,関東硬石界の王座を占めるようになり,全国にその名を知られるようになった。これは,彦七郎による関東石材界の画期的な大変革であった。 稲田石を使った著名な建物を挙げると,国会議事堂,国立博物館,東京駅,靖国神社などがある。

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著者・作品等
参考文献 「茨城県大百科事典」,「郷土歴史人物事典茨城」,「茨城の顔」,「20世紀茨城の群像」
ゆかりのスポット 鍋島翁頌徳碑(JR水戸線稲田駅前)
*明治39年,稲田石材業十周年記念にあたり,鍋島彦七郎が稲田のみかげ石の開拓者として世に広めた功績を称え建てられた。
先人の顕彰団体

茨城県生活環境部生活文化課

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6
TEL 029-301-2824 FAX 029-301-2848

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