輝く茨城の先人たち


「咸臨丸難航図」(木村家所蔵,横浜開港資料館保管)
分野
学術
ゆかりの市町村
笠間市
 
たぐいまれな算術(和算)の持ち主

笠間藩士の五男として誕生した小野友五郎は,そのたぐいまれな算術(和算)の才能を買われ,24歳の時に幕府から江戸屋敷勤務を命ぜられた。当時,笠間藩でも下級クラスの武士が幕府に仕えることは極めてまれで,小野の能力の高さを物語っている。 幕府では暦作りのための測量に力を発揮し,万延元年(1860年)には勝海舟とともに「咸臨丸」に乗り込み,アメリカへの渡航を果たす。帰国後も数々の業績を残し,勘定奉行にまで出世した。

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著者・作品等
参考文献 「怒涛逆巻くも 幕末の数学者小野友五郎(上・下)」,「茨城県大百科事典」,「郷土歴史人物事典茨城」
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