輝く茨城の先人たち


日立風流物
分野
芸術
ゆかりの市町村
日立市
 
郷土芸能の保護・伝承

 1922年(大正11)家業の呉服商を継ぐ。1939年(昭和14)亀屋工業所(電気計測器製作)を設立した。そのかたわら、風流物(ふうりゅうもの)の復元に情熱を注いだ。1958年(昭和33)、茨城県文化財専門委員(のち茨城県文化財保護審議委員)に委嘱され、1980年(昭和55)まで勤める。江戸時代から続いた日立風流物(ふうりゅうもの)は、1945年(昭和20)第二次世界大戦の戦災を受け、山車(だし)や人形頭(かしら)の大半を焼失したが、日立郷土芸能保存会(初代会長根本甲子男)が中心になって1958年(昭和33)復元された。華やかに飾られた巨大な曳山である日立風流物は、全国的にも貴重な郷土芸能として評価を受け、1959年(昭和34)国の重要有形民俗文化財、1977年(昭和52)には国の重要無形民俗文化財に指定された。

関連ホームページ 日立市観光物産協会
著者・作品等 「茨城の祭」
「八十のてならい 風流物 操り人形 人形かしら」
参考文献 「根本甲子男翁顕彰碑建設記念誌 日立風流物に魅せられて」,「郷土歴史人物事典茨城」,「20世紀茨城の群像」
ゆかりのスポット 根本甲子男翁顕彰碑(日立市)
先人の顕彰団体

茨城県生活環境部生活文化課

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TEL 029-301-2824 FAX 029-301-2848

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