美術講座「絵が語る道徳のかたち―儒教の美術が創ったアジアの価値観」

 


「儒教の美術」と聞くと、古くて堅苦しい印象を持つかも知れません。近代以降、儒教は古い価値観として否定されることもありました。しかし、儒教に基づき親孝行や礼儀が描かれた絵には、「どう生きるべきか」を真剣に考えた人々の思いが刻み込まれています。そうした美術を通して、東アジアで共有されてきた道徳のかたちを読み解きます。

【講師】水野裕史(筑波大学芸術系准教授)

開催日2025年11月1日(土)
時間13:30~15:00(受付開始13:00~)
料金無料(定員80名) 
※茨城県つくば美術館ホームページで、10月1日(水)9:00から50名まで受付、当日30名受付
※申し込み先着順
会場茨城県つくば美術館2階 アルスホール
茨城県つくば市吾妻2-8
問い合わせ茨城県つくば美術館
TEL:029-856-3711
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