新治廃寺跡(にいはりはいじあと)|常陸国風土記を訪ねる|常陸国風土記1300年記念

常陸国風土記を訪ねる

新治廃寺跡(にいはりはいじあと)

常陸国新治郡の郡の大寺。江戸時代から、古瓦を出土するとして注目され、大正時代には古代の寺院跡であることを指摘された。昭和14(1939)年からの調査により、金堂の東西にそれぞれ塔が配される特異な伽藍配置を有し、柱座を造り出す花崗岩の礎石、塔心礎、多量の軒先を飾る瓦と文字瓦が出土した。

指定の種別 国指定史跡
市町村名 筑西市
所在地 筑西市久地楽地内
担当課 筑西市教育委員会生涯学習課
電話番号 0296-22-0183
参考URL 筑西市ホームページ
常陸国風土記の記載内容
新治郡

※近年、古代の寺院に備えられた仏像の所在が明らかとなる。筑西市西光寺の銅造誕生釈迦仏立像、桜川市妙法寺の仏像群など、新治廃寺(廃絶後)に係わる奈良時代から平安時代にかけての諸像の存在が明らかにされつつある。