【4月11日】茨城県立県民文化センターが50周年を迎えました!
茨城県立県民文化センターが50周年を迎え記念式典が開かれました。
4月11日(月)茨城県立県民文化センター小ホールにおいて、県知事をはじめ関係者約350人が出席し記念式典が開かれました。
県民文化センターは昭和41年(1966年)4月11日に開館し、今年の3月末までの50年間の間におよそ1,000本もの公演事業を行ってきました。大小ホールのほかに集会室や展示室などを備え、コンサートや美術展の会場として多くの方に親しまれています。
スライド上映
50年の歴史をスライド上映し、懐かしい写真をみなさんと振り返りました。今までの公演の紹介や、長年力を入れてきた事業のお話し、大ホールの緞帳についての貴重なお話しなどを伺うことが出来ました。
アトラクション
スライド上映のあとには「野口雨情の世界」と題して、尺八や箏、民謡の演奏が披露されました。



十五夜お月、シャボン玉、証城寺の狸囃子、二十三夜、磯原節など、なじみのある曲を数多く披露してくださいました。
今後の公演
6月2日(木)には記念事業として「ユンディ・リ オール・ショパン・リサイタル」が催されます。この機会に50周年を迎えた県民文化センターに足を運んでみてはいかがでしょうか。