初午祭り
2月最初の午の日を稲荷様の祭日として赤飯、甘酒などを神殿に奉献。何年か前はほとんど各家庭で手作りの料理を奉納したが、近年は魚屋等に折り詰めに作ってもらうことが多い。そして酒魚で飲食して親睦を交しておるようです。地元の宮司にその年の豊作祈願をしていただき一日をすごしております。実行委員長は毎年交代で順に行っております。当初は50人の参加者がおりましたが現(平成19年)は34人のそうです。そして当日の会費は一戸当り4,000円です。初午の早い年は火早い(火災が起り易い)と言う謂われがあるそうです。[出典:茨城県教育委員会編2010『茨城県の祭り・行事-茨城県祭り・行事調査報告書』]
読み仮名 | はつうままつり |
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市町村名 | 行方市 |
活動実施場所 | 小幡 |
ジャンル | 年中行事 |
行事日 | 毎年1回 |
季節 | 不定期 |
存続状況 | 活動中 |
活動団体名 | 小幡地区 |