がまの油売り口上
がまの油を売るために口上がおもしろおかしく述べられる。客寄せから始まり、効能が語られるが、その際に刀で紙や腕を切る場面がクライマックスとなる。途中で筑波山の歴史や風土も語られる[出典:茨城県教育委員会編1996『茨城県の民俗芸能-茨城県民俗芸能緊急調査報告書-』]。また、つくば市の「つくば市認定地域無形民俗文化財」第1号の認定を受けている(平成25年1月)
読み仮名 | がまのあぶらうりこうじょう |
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市町村名 | つくば市 |
活動実施場所 | 筑波山神社 |
ジャンル | その他 |
行事日 | 不定 |
季節 | 不定期 |
文化財の体系 | 市町村独自の認定 |
文化財等の指定区分 | 市町村独自の認定 |
指定年月日 | 2013年1月17日 |
存続状況 | 活動中 |
活動団体名 | 筑波山ガマ口上保存会 |
ホームページ | 筑波山ガマ口上保存会 |
備考 | つくば市認定地域無形民俗文化財第1号。写真提供者:常陽藝文センター |