いばらきの伝統文化

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葛城流神楽舞

 綱火の上演前に神殿にて奉納される。現在は、小山車に太鼓を乗せ集落内を練り歩き、神前へ至る。獅子面を付けた舞人1人により1四方固2御幣の舞3鈴の舞4喜の座が演じられる。囃子連は大太鼓1、太鼓2、鉦1、笛1を最小単位とする。。戦時中にとだえるが、昭和43年に復活する。[出典:茨城県教育委員会編1996『茨城県の民俗芸能-茨城県民俗芸能緊急調査報告書-』]

読み仮名 かつらぎりゅうかぐらまい
市町村名 常総市
活動実施場所 水海道市大塚戸町一言主神社
ジャンル 神楽
行事日 4月13日、9月13日
季節 春, 秋
存続状況 活動中
活動団体名 大塚戸芸能保存会