輝く茨城の先人たち

茨城県立歴史館蔵

『内科秘録』(茨城県立歴史館蔵)
分野
学術
ゆかりの市町村
水戸市, 小美玉市
 
近代医学を創建

水戸藩医。医学者。天保年間、藩主斉昭のもとで,水戸ではじめて種痘(しゅとう)を行い,その後,弘道館の医学教授となって講義,治療に活躍した。晩年の原南陽に師事したと言われ,漢方と蘭学の良いところを取り入れた漢蘭折衷派である。当時,麻酔術では国内最高と言われた華岡青洲に学び,さらに長崎ではシーボルトにも学んでいる。玄調は外科手術をたくさん行い,その記録を「瘍科秘録」「内科秘録」等に残し,医術を後輩に広めた。

関連ホームページ 水戸市
著者・作品等 「種痘活人十全辯」,「戊申雑識」,「薬室雑識」,「内科秘録」
参考文献 「水戸の先達」,「小川町史」,「茨城県大百科事典」,「郷土歴史人物事典茨城」
ゆかりのスポット 銅像(水戸市三の丸小学校正門西側) 生家(小美玉市やすらぎの里小川内)
先人の顕彰団体

茨城県生活環境部生活文化課

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6
TEL 029-301-2824 FAX 029-301-2848

Copyright © 2008 Ibaraki Prefectural Gavarment. All Rights Reserved.