〈文化イベント情報〉第30回新構造茨城展に行ってきました


5月20日(金)から始まった「第30回新構造茨城展」に行ってきました。

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主催:新構造茨城支部

会場:茨城県立県民文化センター展示室・一般展示室

 

一般社団法人新構造社は彫刻家の斉藤素巌、日名子実三により構造社として結成。戦後、絵画部と彫刻部門が合流し、後に工芸部を新設。名を新構造社としたとのこと。

終戦後、他展がまだ開催されていない時期に、展覧会を開催したようです。

現在は東京本部事務所のほかに、埼玉、千葉、神奈川、長野、茨城、栃木、和歌山、広島、香川、宮崎、佐賀、岩手、沖縄に支部があり会員等は約500名にもなるそうです。

 

 

今回の茨城支部展は記念すべき第30回展ということで、茨城支部の作品のほかに、東京・埼玉・千葉・神奈川・香川などからも作品が集まり、合同展示をしています。

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展示作品は絵画、版画、工芸、彫刻の4部門で、約50点もの作品が並んでいました。

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西野支部長の作品「スカイレインボー」は、上半分がきれいな水色、中央には大胆に虹色が配置され、下半分は黒く描かれたものでした。

「スカイレインボー」
「スカイレインボー」

西野支部長は「下半分の黒い部分は、人間の葛藤を表現したもの。虹を見て嫌な気持ちになる人はいないはず。混沌とした世の中で、いつも自分の心の中に虹を。」と話されていました。

 

 

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展示は5月26日(木)までです。版画・彫刻・工芸にも興味深い作品が展示されていますので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。