ぶくぶく水(ぶくぶくすい)|常陸国風土記を訪ねる|常陸国風土記1300年記念

常陸国風土記を訪ねる

ぶくぶく水(ぶくぶくすい)

信太の条には「景行天皇が浮島の仮宮に行幸された時、水質が悪く、差し上げるような水がなかった。そこで占いをする者に占わせ掘らせた井戸が雄栗の村に残っている。」という記述がある。この井戸が陸平貝塚のぶくぶく水のあたりといわれ、今も水が湧いている。また雄栗の村は陸平貝塚周辺が雄栗の村と推定され、その名は水を浮島へ送ったことによるといわれている。

指定の種別 未指定
市町村名 美浦村
所在地 美浦村土浦2359(美浦村陸平貝塚公園内)
担当課 美浦村教育委員会生涯学習課
電話番号 029-886-0291(美浦村文化財センター)
参考URL なし
常陸国風土記の記載内容
信太郡

郡の北十里碓の井あり。古老の曰へらく、大足日子の天皇浮島の帳の宮に幸、水の供御無し。即ち卜者をして訪占遣め、所所之を穿る。今雄栗の村に存れり。(『常陸国風土記』逸文(天保十年 西野宣明校注版本))