(古河文学館)テーマ展 永井路子の描いた男たち

 


 永井路子の歴史小説といえば、女性をテーマとした作品がほとんどと思われる方が多いと思います。女性史作品が永井文学の大きな支柱であることは間違いありませんが、意外にも文学賞受賞作の主人公は、ほぼ全員が男性なのです。

 永井路子は「歴史小説とは歴史現象としての人間を描くことだ」と述べています。歴史現象として描く必然が、男女の如何にかかわらず、永井路子に筆を取らせたといえます。

 今テーマ展では、文学賞受賞作を中心に、永井路子が描いた「男」たちに注目しました。女性史ものとは一味違った永井作品をお楽しみいただければ幸いです。

開催日平成30年1月27日(土)~5月24日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
料金一般200円、小中高生50円
会場古河文学館展示室3
問い合わせ古河文学館
℡0280-21-1129
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