展覧会詳細一覧


(茨城県近代美術館)休館と移動美術館のお知らせ

クロード・モネ
「ポール=ドモワの洞窟」
1886年

 茨城県近代美術館は、空調設備工事のため平成30年1月19日(金)まで休館いたします。休館中は館内施設、中村つねアトリエなど全てご利用いただけません。

 また、休館中、茨城県近代美術館が所蔵する茨城ゆかりの洋画家の名品や、印象派を代表する画家・モネの作品を以下の会場にて、特別出品します。

開催日平成29年11月27日(月)~平成30年1月14日(日)
時間10:00~18:00
休館日12月18日(月)、25日(月)、29日(金)~1月3日(水)
料金無料
会場土浦市民ギャラリー
℡029-846-2950
問い合わせ茨城県近代美術館
℡029-243-5111
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備考〈イベント〉
【手ぶらで参加、アート教室】
①図書館で借りた本を入れよう♪世界に1つだけのオリジナルエコバッグをつくろう
■日時:12月2日(土)13:00~15:00
■講師:彩木ゆかり氏
■人数:10名
■対象:小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
■材料費:500円

②クリスマスにぴったり☆オリジナルクリスマスカードをつくろう
■日時:12月17日(日)14:00~、14:30~、15:00~
■講師:北岡萌恵氏
■人数:各回8名
■材料費:100円

①、②とも
申込受付期間:11月13日(月)~(先着順)
申込先:029ー893-5505(土浦市文化課)
会場:土浦市民ギャラリーオープンギャラリー(第4室)

【美術館アカデミー】
■日時:12月3日(日)14:00~15:30
■会場:土浦市立図書館4階研修室
■講師:金子一夫氏(茨城大学特認教授)
■演題:近代日本美術教育史研究と古書収集
■対象:どなたでも
■申込:当日会場にて(事前申込不要)

【クリスマスコンサート~茨城県近代美術館からの贈りもの~】
■日時:12月23日(土・祝)11:00~、14:00~
■会場:土浦市民ギャラリーオープンギャラリー
■演奏者:青木絵里子氏(フルート)、南部亜衣氏(フルート)
■申込:当時会場にて(事前申込不要)

【ミニガイド&ワークショップ】
■日時:会期中(11月27日~1月14日)の毎週土曜・日曜11:00~、13:30~
■会場:展示ギャラリー他
■対象:どなたでも
■申込:当日会場にて(事前申込不要)

(古河文学館)スポット展示 古河城芳流閣の血戦~南総里見八犬伝~

 全98巻106冊、日本古典文学史上最長の作品『南総里見八犬伝』。その壮大な伝奇小説の前半のハイライトのひとつに、古河城芳流閣における犬塚信乃と犬飼現八の決闘があります。八犬士同士の息づまる攻防を描いた場面は、『八犬伝』を代表する名文と謳われてきました。

 曲亭馬琴生誕250年、『南総里見八犬伝』完結175年の節目にあたり、今回のスポット展示では、『八犬伝』前半部の名場面中の名場面「芳流閣の決闘」を、初版本や錦絵などの資料を通して紹介します。また、『八犬伝』に想を得た小説、漫画など現代に生きる『八犬伝』の翻案作品もあわせて紹介します。

開催日平成29年7月29日(土)~9月13日(水)
平成29年9月27日(水)~12月21日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
料金一般200円、小中高生50円
会場古河文学館
問い合わせ古河文学館
℡0280-21-1129
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(古河文学館)テーマ展 永井路子の描いた女たち

 丹念な史料の検討に基づく独自の歴史解釈とユニークな手法で数々の秀作を著してきた歴史小説家・永井路子。

 とりわけ、歴史上の女性たちの役割に焦点をあて、従来の通説とは異なる、女性の視点から歴史をとらえ直した一連の女性史作品は永井文学の大きな特徴の一つといえます。

 今テーマ展では、『永井路子歴史小説全集』に収録されている『美貌の女帝』『波のかたみ』『北条政子』『銀の館』『姫の戦国』『山霧』『流星─お市の方』『乱紋』『葛の葉抄』などの作品とその関連資料をとおし、永井文学の支柱である「女性史もの」の真髄に迫ります。

開催日平成29年9月27日(水)~平成30年1月25日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
料金一般200円、小中高生50円
会場古河文学館
展示室3
問い合わせ古河文学館
℡0280-21-1129
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(笠間日動美術館)求道の画家 岸田劉生と椿貞雄

 大正期の写実絵画の異才岸田劉生(1891-1929)とその弟子椿貞雄(1896-1957)。この二人の運命的な出会いは、椿が劉生に教えを請う手紙を出したことから始まります。1914 年、画家を志して米沢から上京した椿は、劉生の個展を見て弟子入りを志願し、稀にみる師弟関係を築いていくことになります。劉生の勧めで巽画会に出品した椿は最高賞を得、鮮烈な画壇デビューを果たします。その後、二人は写実を通して「内なる美」と「日本人の油絵」を追求すべく、草土社の創立に参加し、当時の画壇に新風を吹き込みました。

 劉生亡き後、椿は劉生が熱望していたヨーロッパ遊学を果たしたことで、かえって日本を意識するようになります。帰国後、椿は充実した制作活動を展開し、自己の独自性を発揮していきます。特に自身の家族を描いた作品は、従来の暗い色調から一転し、明るく温かいものに変化し「愛情の画家」と呼ばれるようになりました。椿は自らの言葉「画道精進」に象徴されるように、61 歳の生涯を閉じるまで写実の道を追求し続け、「日本人の油絵」を成就していきました。

 本展では、劉生と椿の作品や書簡など資料類を展示し、二人の絆と追い求めた写実の美に光を当てます。「内なる美」を生み出した劉生と、「愛情の画家」となった椿の軌跡を辿ります。

開催日平成29年10月7日(土)~12月17日(日)
時間9:30~17:00
(入館受付は16:30まで)
休館日毎週月曜日(但し10 月9 日は開館、10 月10 日は休館)
料金大人1000円、65歳以上800円、大学・高校生700円、中学以下無料

春風萬里荘(北大路魯山人旧居)との共通券:
大人1,400円、65歳以上1,100円、大学・高校生900円、中学以下無料
割引:20名以上の団体は各200円割引、障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1 名は各半額割引
会場笠間日動美術館企画展示館
問い合わせ笠間日動美術館
℡0296ー72ー2160
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備考【会期中のイベント】
・生誕120 周年 佐竹徳展 平成29年9 月30 日(土)~平成30年1月14 日(日)
 年末年始休館日:平成29年12月21日(木)~平成30年1 月1 日(月)

・ギャラリートーク 10 月21日(土)/11 月11日(土)/12 月2日(土)各日14:00~

・渡辺克也 オーボエコンサート(要予約・詳細お問合せ下さい)
 11 月20 日(月)開演16:00(約1 時間) 場所:企画展示館1 F
※当日休館日ですが、ご予約のお客様のみ15:30 からご入館いただけます。

・水彩パステル基礎講座
10月14日(土):岸田に学ぶ質感表現「果物とガラス器」
11月11日(土):椿に学ぶ明暗表現「友の肖像」
12月9日(土):模写体験「ピカソの青の時代」
各日10:00~15:00 まで

・分館 春風萬里荘のイベント
「夢境庵茶会」11月19日(日)10:00~16:00
席主:緑風庵 池田浜子 料金:500 円(お菓子・抹茶付き) ※入館料別途

(ミュージアムパーク茨城県自然博物館)第70回企画展「サメ展―ミュージアムパーク・コレクション―」

クロヘリメジロザメの剥製

ツラナガコビトザメの剥製

 海洋の生態系の頂点に君臨し圧倒的な存在感を放つ生物、「サメ」。サメは人を襲う獰猛な魚というイメージがあります。しかし、実際の生物としてのサメの生態は、それとは大きく異なります。

 今回の企画展「サメ展-ミュージアムパーク・コレクション-」では、当館秘蔵のサメ標本を一挙に展示いたしました。これほどの数の標本を一堂に揃えて展示する機会はなかなかありません。多様性にあふれるサメのすがたをこの機会にじっくりと観察してみて下さい。

【見どころ】

 本間ますみ氏作製のペットボトルアート「ジンベイザメ」、サメの顎骨標本、カルカロドン・メガロドンの顎の復元模型、オオワニザメ、ツラナガコビトザメ、ラブカなど稀少種のサメの剥製、1975年公開の映画「ジョーズ」ポスターなど。

開催日平成29年10月7日(土)~平成30年1月28日(日)
時間9:30~17:00
(入館は16:30まで)
休館日月曜日(祝日の場合はその翌日)
料金一般740円(600円)、高校・大学生 450円(310円)、小・中学生140円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児,満70歳以上の方,障害者手帳を持参された方は入館無料。
※毎週土曜日は,小・中・高校生は入館無料。(春・夏・冬休み期間中は除く)
会場ミュージアムパーク茨城県自然博物館
問い合わせミュージアムパーク茨城県自然博物館
℡0297-38-2000
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(茨城県陶芸美術館)テーマ展「新しいうつわー笠間と益子ー」

植竹 敏  
左:「鉄釉しのぎコーヒーカップ&ソーサー」
右:「糠白しのぎポット」
(2017年)

 新しいスタイルの器を作り出そうとする作家の活躍がめざましい、関東の2大産地、笠間と益子。その現状を12人の作家の近作により紹介します。

開催日平成29年10月18日(水)~平成30年2月18日(日)
時間9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日月曜日 (ただし,祝日の場合は開館し,翌日休館)
12月29日(金)~1月1日(月)
料金一般310(260)円
高大生260(210)円  
小中生150(120)円
※( )は20名以上の団体料金
※満70歳以上の方及び身体障害者手帳,精神障害者保健福祉手帳,療育手帳をご持参の方は無料
※土曜日は高校生以下無料(但し,冬季休業中は除く)
会場茨城県陶芸美術館
問い合わせ茨城県陶芸美術館
℡0296-70-0011
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(古河文学館)鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』テーマ展示 仲良しきょうだい

 常設展示「鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』」では、テーマを設定して様々な角度から『コドモノクニ』の魅力を紹介しています。

 今回のテーマは「仲良しきょうだい」。

 本田庄太郎「せみとり」、岩岡とも枝「しゃぼん玉」、清水良雄「ヤスミモスンダ」などを中心に、仲のよい兄弟姉妹の様子を描いた作品を紹介します。

開催日平成29年11月25日(土)~平成30年4月26日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
料金一般200円、小中高生50円
会場古河文学館
展示室2
問い合わせ古河文学館 
℡0280-21-1129
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(茨城県天心記念五浦美術館)「文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展」アート、現在進行中

絹谷幸二
「旭日富嶽来迎図」
2017年

 わが国で活躍する若手芸術家を海外に派遣し、専門分野の作家を支援・育成する「文化庁新進芸術家海外研修制度」は、今年50周年を迎えます。本展では国内外で活躍する奥谷博、絹谷幸二ら75名の作家による新作を紹介します。現在進行中のアートをぜひご覧ください。

開催日平成29年12月2日(土)~平成30年2月4日(日)
時間9:30~17:00
(入場は16:30まで)
休館日月曜日(ただし1月8日(月・祝)は開館、1月9日(火)は休館)
年末年始(12月29日(金)~1月1日(月・祝))
料金一般620(510)円/高大生410(310)円/小中生210(150)円
※( )内は、20名以上の団体料金 
※満70歳以上の方及び身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をご持参の方は無料
※土曜日は高校生以下無料(12月23日、1月6日を除く)
会場茨城県天心記念五浦美術館
問い合わせ茨城県天心記念五浦美術館  
℡0293-46-5311
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(茨城県立歴史館)テーマ展Ⅳ「見て ふれて 楽しい考古学-茨城県教育財団調査遺跡紹介展 2017-」

「見川塚畑遺跡の住居」
(茨城県教育財団提供)

 県内では毎年多くの遺跡が調査され、その内容は現地説明会などによる遺跡の公開や発掘調査報告書の刊行という形で公表されています。(公財)茨城県教育財団が主に平成28年度に調査した遺跡の性格や当時の生活の様子を分かりやすく紹介します。

 

開催日平成29年12月2日(土)~平成30年1月21日(日)
時間9:30~17:00
(入館16:30迄)
休館日月曜日及び12/29(金)~12/31(日)
料金一般150円/大学生80円
※高校生以下、満70歳以上無料
会場茨城県立歴史館
問い合わせ茨城県立歴史館
℡029-225-4425
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(茨城県立歴史館)アーカイブズ展「常陸中世の古文書」

 「源頼朝下文」
(茨城県立歴史館寄託)

 茨城県立歴史館には常陸・下総地域の貴重な中世文書が寄託されています。本展では、常陸の歴史をたどりながら、中世文書の魅力について紹介します。

開催日平成29年12月2日(土)~平成30年1月21日(日)
時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日月曜日及び12/29(金)~12/31(日)
料金一般150円/大学生80円
※高校生以下、満70歳以上無料
会場茨城県立歴史館
問い合わせ茨城県立歴史館
℡029-225-4425
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(古河街角美術館)企画展「デザイン広告 日本手ぬぐい展」

 「手ぬぐい」はシンプルな一枚の布でありながら、拭く、被る、装う、包むなど、古くから日本人の生活に深く関わり、長く使われ続けてきました。粗い平織りで長さのある手ぬぐいには、タオル地の製品にはない利点があり、農作業、伝統芸能、祭りなどで、今なお需要があります。

 また古くからの慣習として商店などの贈答品や記念品としても利用されてきました。そこに描かれる文字や絵を、単に商業広告として見るだけではなく、その技法や土地柄、歴史的な背景等にも注目してみると、デザインや別の面白さが見いだせます。

 本展覧会では主に古河市内の商店などの、むかし懐かしい「手ぬぐい」を集めて展観します。

開催日平成29年12月13日(水)~平成30年1月25日(金)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日12/22(金)、12/29(金)~1/3(水)、1/9(火)
料金無料
会場古河街角美術館
問い合わせ古河街角美術館
℡0280-22-5911
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(古河文学館)スポット展示 古河の文芸活動

 多くの文学者を輩出し、また多くの文学作品に描かれてきた「文学のまち・古河」。

 歴史と文化が重層する古河には、もともと文学的風土があったともいえますが、今回は「文学のまち」を形成した直接的な要因となった近現代の古河における文芸活動──大正14年創刊の『河ぞひ』や戦後まもなく発刊された『スベニール』『途上』などの同人誌活動をとおし、古河における文芸熱の高さの一端を紹介します。

開催日平成29年12月23日(土)~平成30年4月26日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
料金一般200円、小中高生50円
会場古河文学館
展示室1の一部
問い合わせ古河文学館
℡0280-21-1129
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(古河街角美術館)「第7回古河の絵画美術展Ⅰ~Ⅲ」

 古河街角美術館では、古河市に在住か在勤または出身で、絵画制作活動を続けている方々の作品を展観し、古河市の絵画文化の振興を図ることを目的として、「古河の絵画美術展」を開催します。今年度(第7回)は、作品ジャンルごとに会期を設定し紹介します。

 ぜひ、ご鑑賞ください。

Ⅰ期 1/27(土)~2/22(木)…水彩画版画
Ⅱ期 2/24(土)~3/25(日)…具象画③
Ⅲ期 3/27(火)~4/26(木)…日本画

開催日平成30年1月27日(土)~平成30年4月26日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日2/13(火)、2/23(金)、3/26(月)
※4月の休館日は未定
料金無料
会場古河街角美術館
問い合わせ古河街角美術館
℡0280-22-5911
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(古河文学館)テーマ展 永井路子の描いた男たち

 永井路子の歴史小説といえば、女性をテーマとした作品がほとんどと思われる方が多いと思います。女性史作品が永井文学の大きな支柱であることは間違いありませんが、意外にも文学賞受賞作の主人公は、ほぼ全員が男性なのです。

 永井路子は「歴史小説とは歴史現象としての人間を描くことだ」と述べています。歴史現象として描く必然が、男女の如何にかかわらず、永井路子に筆を取らせたといえます。

 今テーマ展では、文学賞受賞作を中心に、永井路子が描いた「男」たちに注目しました。女性史ものとは一味違った永井作品をお楽しみいただければ幸いです。

開催日平成30年1月27日(土)~5月24日(木)
時間9:00~17:00
(入館は16:30まで)
料金一般200円、小中高生50円
会場古河文学館展示室3
問い合わせ古河文学館
℡0280-21-1129
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